愛する人へ 2
とても出せたものじゃない文章だから静かに下書きへと還しました
愛する人の大切な一日がやってくる
それが私の一生の中の一日でもあるんだと気付いて、その奇跡に感謝して目を閉じます
此処最近は生きた心地がしなくて
些細なことでズタズタに傷付いて、わざと身体に悪い食事をしたり一日中寝続けたりしていました
馬鹿みたいだなと思います
こんなふうになるなんて、一年前の自分が見たら驚くどころか信じてもくれないでしょう
でもこんなにボロボロになってまでも
貴方に出会えて良かったと思っているし、貴方がつくる全ての世界に感謝しているんです
今日も一日、なにもしませんでした
でもそれって明日が大切な日だから
大切な一日を前に、私の全てで準備をしていたのかもしれないですね
愛する人がただただ幸せで
いつまでも笑っていられますように
私はどんな姿になったって
私の中の貴方のお陰で生きていけるから